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走描き

これは説明で使用していないボードで大きさは左が約1m程、右は約80cm程だと思います。左の裸婦ポーズ像は、このページ記載時のdrawing2009Topページ画像として使用していたものです。これらはそれぞれ1枚ずつドローイングした単体作品であり、組み合わせ等による集合作品になります。
これ迄の説明事項から描画デザイン表現の大凡概要は、
ドローイングに於ける表現画力素養等、世の中に存在しうるものから発想、そこから生じる必要不可欠な世界観、デザインされたものをデザインする、となります。
そして今回はそれらを総合デザインします。
つまり速描きの走描き素描表現からデザインされた個々のボード連作を、一枚のボード集合作品という物作り作業へ、デモンストレーションします。所謂、大作です。

こちらがその制作途中のサンプル画像です。あと1作品を組み合わせ、つまりデザインする事により、一枚の作品になります。事前に素描時点での発想を持ちドローイングを行なっていた事から可能となる創作活動の基本、発想から制作という思考の造形です。左はその途中の画像です。
ボードギャラリー「
Yへ。
(素材:マジック)
橋本恭明
(追記: ボードギャラリー「Y」掲載に合わせて後日一部文修正済。)

これは説明で使用していないボードで大きさは大凡1m位です。キャラクター概要等の説明の合間に描いたもので、今回の集合作品意図と関係なくドローイングしたものの中から一枚選び追加掲載です。左はキャラクターのデザインという概要での衣装時等、右はイラスト概要での動きの組みポーズ素描等による走描きです。
(素材:マジック)
橋本恭明

イメージ素描



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